郷土の偉人本田宗一郎さんが二俣町立尋常高等小学校の時、授業中「腹が減った」と教室から抜け出し、裏山の鐘つき堂に行き正午前に鐘を、持ってきた弁当を食べたとの実話が語られております。時の記念日(6月10日)今年は前倒しで6月8日に静龍寺で地元の小学1年生40人が集まり、選ばれた本田さんに扮する児童が鐘つきの再現を行いました。子供たちには時間の大切さを学んでもらうことを掲げ、十数年前から恒例行事として続けております。ポンポンCLUB浜松 宮地画像は平成30年6月9日(土曜日)静岡新聞の記事より。